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家族とつくる素敵なエンディングノート講座を実施しました

市民のためのエンディングノート講座を実施しました。

この講座は八王子市の市民企画事業補助金に採択され実施しています。

高齢者の認知症の進行や急病、不慮の事故によりその方とのコミュニケーションが不可能となった場合、介護方針や治療方針の決定、終末医療の方法、葬儀、相続、遺品の整理、デジタル遺品の整理などを、残された家族が決定することになります。相続などは遺言書に書いておけますが、遺言書では表現できない個人のさまざまな思いを、あらかじめエンディングノートに記載しておくことにより、いざという時の、介護、医療のスムースな方針決定、本人が望まない延命処置の回避、本人が望まない葬儀方法、相続や遺品整理でのトラブル回避などの効果が期待できます。しかし、エンディングノートの作成は項目数の多さゆえ高齢者には大変な手間を伴います。また、なかなか書き出すきっかけがなく、「まだ書くのは早い」とか先送りにしてしまうのが実情です。

本事業は、家族や第三者が高齢者のエンディングノートの作成に関わることにより、エンディングノートの完成度を高め、ひいては、医療、介護現場での対応の明確化や、死後のトラブルの未然防止などを目的としています。

多くの市民の方に受講していただきました。エンディングノートを理解していただき、自分と向き合い、家族のことを考えながら書き始めるきっかけを提供することができました。

これから成果の分析を行って、最終報告を市に報告する予定です。最終報告は、はちコミねっとでも公開する予定です。

第1回の講座風景です。
終活カウンセラーの立石講師から、エンディングノートとは、その意義、どんなことを書くのか、遺書との違いなどの説明を受けました。その後、グループワークで受講生が抱えている問題意識などを共有しました。
この講座は2回の連続講座なのですが、第1回に出席できないが、どうしても受講したいという方に集まっていただき、第1回講座の補講を実施しました。第1回講座で撮影した講座内容をビデオ視聴しました。
第2回講座は、実際にエンディングノートを書いてみて、難しかったところの感想や、家族と内容を共有したかなどのワークショップ中心で実施しました。エンディングノートの講座は、書いてみたあとのフォローが大変重要なのです。
今回受講生に提供したエンディングノートの素材です。どんなことを書くのかの約60項目におよぶチェックシートと記入用紙、カテゴリー別に整理する仕切り紙、それにバインダーです。
この情報は、「とうゆう会」により登録されました
情報掲載日:2019/09/16
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