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点字について

なんやかんやで、開発した漢字が打てる点字機をご紹介します。

点字には、6点字と8点字があり、昭和時代に大阪の方が、漢字を表現する点字を考えられました。

「木」は点字ではひらがなの「き」を刻点していきますが、漢字ですから、造りと辺で表現して組み合わせていきます。
あまり詳しくは分かりませんが、簡単なものであれば、「林」「森」などは、「きき」「ききき」と打つ事になります。
しかし、漢字という表示をしなくてはならないので、6点に2点加えて、左端は(読み)漢字の始まり、右端は(打ち)漢字の終わりを印として打ちます。これが、漢点字です。

漢点字も打て、CDレーベルなどにも貼れるシールに点字を沢山の文字で情報を伝えられるように工夫してみました。

6点字も打てます。
写真は8点字用のガイド板です。

こちらは、打つ方向と、読む方向が同じで覚えやすい点字板です。
点字を始めるにはこの「トツテンくん」を使用するととても簡単に読み書きが出来る様になります。
発売元は読書工房さんです。
開発・製造元は(有)出雲樹脂さんです。
特徴は下の板の部分ですが、従来の点字板は丸い点が凹んでいました。
ですので、用紙の上から押さえ、下に凹ますので、ひっくり返して飛び出した部分(凸面)を指で触りながら読んでいくのですが、この「トツテンくん」は初めから飛び出して打つことが出来るので、ひっくり返す必要がなくなりました。
そして、とても初心者に配慮した部分ですが、私はガイド版と呼んでいますが、点の位置を教えるための枠が丸い打刻棒と一致するようにぼこぼことなっている所です。

点字を習いに行ったことがありますが、点字の位置は慣れるしかないと教わり、出来るだけ見ないで打てるようになりなさいとも言われました。
今考えると、とても厳しかったと思います。

点字は視力に障害を持つ方のみ使うものではないのです。
確かに読む必要がある人は覚えなくてはいけません。
しかし、晴眼者と言われる方々も小さいころから点字に触れ、日常的にない事に違和感が出る様な暮らしをして頂くと、視力に障害を持つ方達とうんと距離が縮まると思います。
詳しくは、「トツテンくん」で検索してください。

もしくは、なんやかんやまでご連絡下さい。
この情報は、「なんやかんや」により登録されました
情報掲載日:2018/01/30
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